top of page

【SIT-FIT Live ~Vol.7~】 座っている時間が長いことで生じるカラダの不調の解消法 〜日々のコンディショニングの重要性〜(セミナー情報のご案内)

更新日:7月5日


OTOTAKE PROJECT

セミナーは終了しました。


本セミナーでは約5年間乙武氏の専属トレーナーとして義足で歩くプロジェクトに参画した内田氏ならではの視点で、長時間座っていることで生じる「猫背・巻き肩」「肩こり・首の痛み」「心肺機能低下」など、二次障害リスクの改善策について、乙武プロジェクトでの取り組みや、ご自身が提唱する「カラダ・コンディショニング学」を交えて教えていただきます!

また明日から実践できるストレッチ法などもお持ち帰りいただけます!

※詳細は以下「セッションテーマ」をご参照ください。


各種メディアでご活躍されていて、車椅子利用者(障がいを持つ立場)として多方面で社会課題を提唱している乙武氏の普段の素顔や、プロジェクトの裏話などもお聞きできる貴重な時間になると思います。


当日は内田氏とともに頚椎損傷により車椅子を利用している、当プラットフォームを運営する(株)ユニバーサルトレーニングセンターのスタッフがモデレーターとなり、より当事者目線でのセミナー進行をして参ります。


ぜひお気軽にご参加いただけたら幸いです!!!



 

【開催概要】

  • 開催日時:2023年12月4日(月) 19:30〜20:30

  • 場所:オンライン(Zoom)

  • 参加費:無料


【セッションテーマ】


車椅子利用者を中心に座っている時間が長いことで生じる身体の不調の解消法とは?

  • Phase1:乙武プロジェクトについて(乙武氏の素顔、裏話なども交えて)

  • Phase2:カラダ・コンディショニング学とは?

  • Phase3:乙武プロジェクトでの経験から考える、座っている時間が長い人の健康課題とは?

  • Phase4:テクノロジーの進歩を肌で感じた理学療法士として、リハビリの重要性と在り方とは?

  • Phase5:明日からできる!上肢・体幹・股関節のおすすめストレッチ法

  • Phase6:質疑応答


《こんなお悩みを持ってる方におすすめです!》

  • 姿勢不良で「肩こり、首の痛み」に悩んでいる

  • 体幹が弱いことで「猫背、巻き肩」に悩んでいる

  • 呼吸が浅くなり疲れやすい

  • 日々の継続したリハビリ(運動)の重要性は理解しているつもりだが、なかなかモチベーションが湧かない

 

【講師紹介】

内田直生

内田 直生 氏

OTOTAKE PROJECT 専属理学療法士


『カラダの好調作り』を専門とした理学療法士。総合病院、整形外科クリニックのリハビリテーション科での勤務を経て独立。病院時代は15,000人以上のクライアントを担当。現在は子どもから大人、健常者から障害者まで多岐にわたる運動指導・企業の健康サポート・講師活動を行う。 ARゆるスポーツ 監修。また、書籍『五体不満足』の乙武洋匡氏が義足をつけて歩く「OTOTAKE PROJECT」に専属理学療法士(ソニーコンピュータサイエンス研究所、非常勤研究員。)として参画。


【メディア出演】日本経済新聞、ワイドなショー(フジテレビ)、ビビット(TBS)、現代ビジネス(講談社)、Tarzan(株式会社マガジンハウス)、メガロスLEANBODY(野村不動産ライフ&スポーツ株式会社)など。


【保有資格】・理学療法士(国家資格)・NASM-CES(全米スポーツ医学協会公認コレクティブエクササイズスペシャリスト)・健康経営アドバイザー

 

【OTOTAKE PROJECTとは?】


「OTOTAKE PROJECT」は「五体不満足」の著者の乙武洋匡氏とともにロボット義足の研究を行なうソニーコンピュータサイエンス研究所のリサーチャーの遠藤謙氏が、ロボティクスで人間の身体の進化を目指すプロジェクトとして、科学技術振興機構(JST CREST JPMJCR1781、JPMJCR19F2)の支援を受けて2018年からスタートして、2022年5月16日に国立競技場で行なったイベントで乙武氏が義足をつけて100m歩行に成功してプロジェクトは終了しました。


プロジェクトメンバーは遠藤氏に加え、ロボット義足を設計するエンジニアやデザイナー、乙武氏への義足の装着を担当する義肢装具士や歩行法の支援をする理学療法士がチームに加わって推進してきた。

乙武氏
2022年5月に国立競技場で行なったイベントで乙武氏が義足をつけて100m歩行に成功!

歩行指導訓練
乙武氏に歩行訓練指導をする内田氏
 

〈当セミナーに関するお問い合わせ〉

株式会社ユニバーサルトレーニングセンター


bottom of page